ワーママのリアル。仕事にお金に子育てに。

小学生と保育園児の母であり、働く母8年生。よくある普通のワーママのリアルな日常日記です。

ボーナス使途①ハウスクリーニング。終わりました!

ボーナス支給日はまだ先ですが、「前借り」ということで本日ハウスクリーニング業者さんに来ていただきました。

 

水回り3ヶ所

・レンジフード

・お風呂

・トイレ

 

にプラスして、

・エアコンクリーニング

 

計4ヶ所をお願いして、

41,000円でした。

 

金額だけ見たら高額ですが、

プロのスタッフ2名でも4時間かかった作業を、子ども2人の喧嘩を制止しながら食事の支度も挟みながら自力でやる(しかも完璧に)ことを思えば、迷わずお金で解決ε-(´∀`; )

 

日頃ワンオペで働いてるんだからさ、年に1回や2回楽してもバチは当たらないでしょう。

 

クリーニングの予約をしてから今日まで、掃除の頻度と質がガタ落ちしたことは言うまでもありません。

汚いと思われたっていいさ、見栄も何も捨てて、ただ楽がしたい!!それだけ!笑

 

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油でぎっとぎとだったレンジフードがピカピカ。

 

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綺麗になったお風呂で、ここぞとばかりに防カビくん煙剤

 

 

そして今日の目玉、エアコン!

 

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夏場しかエアコンを使用しない我が家でも、内部にカビがびっしり!

これが風に乗って降り注いでくるかと思うと…怖すぎます。

 

しっかりカビ取り、水洗い、消臭防カビコートをしてもらいました。

(作業中に出た水はビックリなほど真っ黒でした!)

 

お掃除機能付きエアコンは素人では掃除できないので、2〜3年でカビびっしりになるそうです。

が、真っ黒の水を見ると、2年と言わず年に一度はクリーニングをお願いしようと思いましたょ^^;

 

業者さんはもう何度か来ていただいている方で、大手ではなく個人経営されている方なんですが、いつも丁寧に仕上げてくださるうえにキッチンのトップの漂白とトイレのフッ素加工をサービスで付けてくださいます。もちろん今回も^^感謝です。

 

 

さぁ、今日からやっとエアコンが使える!

今年の夏は綺麗な冷気を浴びて過ごせます。

 

 

 

 

 

夏のボーナスの使い道

 

夏のボーナス支給日が近づいてきました。

 

私の勤める会社、一部上場企業ではありますが、基本給がべらぼうに低い!

 

管理職手当や、営業成績に応じた上乗せがある人は結構いただいているようですが、私のような内勤の平社員はもぅ…薄給薄給。

 

そのうえ時短勤務で給料カット、残業もできないとなると、子どもの保育料を払ったらほとんど手元に残らないくらいです^^;

 

とはいえ、会社の業績はここ数年上がっているのでボーナス支給額はある程度はある。

これでなんとかやりくりできている。という状況です。

 

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さて、今のところ確定しているボーナスの使い道ですが。

 

まずは、

①ハウスクリーニング

 

昨年末、レンジフードの掃除は潔く諦めたので、きっとすごい汚れのはず^^;

 

・レンジフード

・お風呂(エプロン内も)

・トイレ(便座を外して掃除!)

 

は体力も時間も大量に消費するので、これはもうお金で解決することに決めています。

 

餅は餅屋。プロに頼んでしっかり綺麗にしてもらう!

 

今年はそれにプラスしてエアコン掃除もお願いすることに。

今年の夏も猛暑になりそう。綺麗なエアコンで快適な夏を過ごしたいです^^

 

 

つぎに

②夏休みの旅行

 

上の子が小学生になり、オフシーズンの旅行ができなくなりました。

夏休みの旅行、どこに行くにもお値段高いです…!涙

 

まだ小学生なので平日に休むこともできなくはないですが…

やはり遊びで学校を休ませるのは気が引けますしね^^;

 

子どもが中学生になって部活を始めたら家族旅行自体なかなかいけなくなるよ。と先輩ママから聞いているので、多少高くても今のうちに旅行したい!だから働く!

旅行費用捻出のために働いているといっても過言ではありません(笑)

 

 

そしてこれが辛い出費である

歯列矯正

 

本意ではない出費…なのに高額!!

辛い!!

子ども本人もマウスピースをつけることに難色を示しているし、私だってやらなくて済むならやりたくない。

 

この出費のありがたさを感じるのは、もっともっと先になってからだろう。

 

将来、口元がコンプレックスで笑いたくない。なんてことにならないように。

子どもに残してやれる財産はないけれど、綺麗な口元だけはプレゼントしてあげたい^^;

 

 

こうやってみてみると、今決まってるだけでもかなりの出費がありそうです。

 

さぁ、働かなくては!!

 

 

 

 

 

 

 

 

私の置かれた状況は『隠れワンオペ育児』というらしい

ワンオペ育児。

聞くだけで萎えるワードですが、まさに私がそうです。

 

夫は子どもが起きる前に家を出て、子どもが寝てから帰宅する毎日。

夫の休みは日曜日だけです。

 

私は土日休みですが、土曜日は子どもたちの習い事や、彼らを飽きさせないための公園遊びなど朝から晩まで休む暇もありません。

 

正直、しんどい。

 

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真剣に考えているわけではないですが、最近離婚の二文字が頭をよぎることも実はあり…

 

「離婚テラス」というサイトで、まさに私のことだ!と思ったのがこちらの記事。

「共働き隠れワンオペ育児」は夫婦の危機⁈

 

『ワンオペ』といってもその種類は様々。

 

専業主婦やパート主婦の場合は「夫は仕事で自分は家事・育児」という役割分担を受け入れていたり、夫のほうが明らかに収入が多いといった事情があったりする。

 

単身赴任で夫が不在の場合は、そもそも家にいないのだから仕方がないと割り切れる。

 

ワンオペ育児に本気で悩み、離婚を考えるほど夫に不満を抱えているのは、完全なワンオペではなく、隠れワンオペ共働き夫婦だということなのですが、この「隠れワンオペ」とは?についての例が、まさに私のことなのです。

 

 

子どもの保育園への送り迎え、食事の支度、お風呂、寝かしつけ、全てにおいて夫は頼れない。

 

子どもが熱を出したときに仕事を休むのもいつも私。(これについてはまた別で記事にするつもりです。)

 

時短勤務で残業はできないし、子どもの都合で急に休みをもらうこともしばしば。

 

「女性活躍」だ「子育て支援」だと表向きはいろいろと頑張ってはいるけれど、まだまだ本当の意味での男女平等、働きやすさとは程遠い今の職場。

 

上司が女性の社会進出に否定的な考えの持ち主ということもあり、なかなか仕事を任せてもらえず(雑用は頼まなくても次々任される…)、評価にもお金にもつながらず、モチベーションを保つのにも一苦労です。

 

せめて、朝の保育園への送りだけでも夫が担ってくれたら、出勤時間を前倒してフルタイムで働くこともできるのに。

 

ワンオペ育児はマミートラックに陥る大きな要因でもあるのだなぁ…と感じます。

 

もう少し時間と気持ちに余裕が欲しいと思うことも多いけれど、専業主婦には向いていないし、ボーナスのないパートタイムで働く気にはなれない。

 

正社員でもう少し柔軟に働きたい…

贅沢なのかなぁ…

 

子どもを抱えた、これといってスキルのない私が転職しても、今より良い条件の職場はなかなかない。と考えると、子どもたちが成長するまで今の環境に耐えながらやってくしかないのかなぁ…

 

悩む毎日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

苦があるからこその楽。

今週も終わったー!

金曜日だからって何があるわけでもないけれど、「明日」を考えなくていい解放感がある。

 

今夜は、ビールを飲みながら録り溜めたドラマを見て夜更かしできる日です!笑

 

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オンがオフになるこの瞬間、1週間よくがんばったー!と自分で自分を労います^^

 

そして、週末リフレッシュして得た活力でまたがんばる!

 

そのサイクルがうまく回っているとき、『仕事をしていてよかった』と感じます。

 

しんどいこと、辛いことがあるからこそ、その先にある楽しみをより楽しく、ありがたく感じる。私はそういう性質のようです。Mだな。

 

 

1日単位で考えてもオンオフの切り替えが案外きちんとできていて、

 

朝、保育園で子どもにバイバイしたとき、

夕方、保育園で子どもにただいましたとき、

スイッチが切り替わります。

 

仕事中は全く子どものことを考えないし、家では仕事のことを考えない。(いゃ、家では仕事に思いを馳せる余裕がないだけか^^;)

 

このオンオフがあるから、これまで両立を続けてこられたのかもしれません。

 

 

母になるまでは、仕事でのクヨクヨを家まで引きずり、

 

「あれってどうしたっけ?」

「ミスしてないよね…」

「週明けはあれしてこれして…」

 

延々と心配ばかりしていました。

そしてストレスから体調を崩すこともありました。

 

今思うと、オンオフの切り替えができてなかった。

 

 

歳を重ね、母になり、知らぬうちに図太く強くなっていくものですね。

 

 

さて、今週末も予定たくさん^^

 

リフレッシュするぞー!

 

 

 

 

「中学受験」という未知との遭遇

働く母歴9年。

我が子も小学3年生になりました。

 

子どもたちが小学生になってから、ママ友との会話でよくネタになるのが歯列矯正だったのですが、最近になって急浮上してきた話題が中学受験

 

中学受験をする子が毎年一定数いる地域に住んでおり、教育熱心な家庭も多いので、「受験とか考えてる?」と聞かれることが増えてきました。

 

結論から言うと、「考えてません」なのですが、我が子もそういうことを考える年齢に達しているのか…と少し焦りのようなものを感じるこの頃です。

 

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ちなみに、私は中学受験の経験は無く、地元の公立中学へ進み、高校と大学も公立。

我ながら、お金のかからない親孝行な娘だったはずだと自負しています(笑)

 

 

田舎育ちだったこともあり、同級生で中学受験をした子も片手で数えられるほどしかおらず、中学受験がどういうものなのか知る機会もなく大人になりました。

 

そして今、中学受験するなら小4から進学塾に行くのが通例だと聞いて驚いております^^;

 

そういえば…

塾通いの息子さんのため、毎朝欠かさず夜ごはん用のお弁当を作ってから出勤してる先輩がいたような記憶がうっすらと。

 

そして塾代だけで月10万近くかかると言っていたような記憶もうっすらと。

 

あの時は、大変ですね〜(´ー`)  と他人事のように聞いていたけれど、我が子もそんな年齢になったのか…  月日の流れがは早いです。

 

 

中学生になれば学力テストが始まり、自分のレベルを突き付けられ、嫌でも勉強しなければならなくなる。

高校受験、大学受験、そして就職。

自由になる時間はどんどん少なくなっていく。

 

小学生のうちくらい、たくさん遊んでたくさん寝て、のびのび過ごしたらいいと思うんだけどなぁ。

今の時代、そんなんじゃ呑気すぎるのかしら。

 

 

何にしろ、一番大事なのは子ども本人の気持ち。

 

  • 親の理想や願望で、無理矢理受験させることにならないように
  • 逆にもし子どもが受験を希望したときには、経済的理由で断念させることにならないように

 

このシンプルな2つだけ、今のうちから頭に入れておかないとな。と感じています。

 

 

月曜の朝、いろいろ辛い。

 

月曜日がやってきました。

 

保育園に送っていくと、お友達がしくしく泣いていて、つられてうちの子もしくしく。

 

何が嫌ってわけじゃなくても、月曜日はいろいろとしんどいですよね。

子どもも大人も^^;

 

我が家は、週末はアクティブに過ごすことが多いので、気持ち的にはリフレッシュもできて『楽しかったー!』と思えるんですが、やはり体力的には疲れも残ってしまうことが多く…

 

今朝は子どもたち、なかなか目が覚めず。

覚めてもダラダラ…

 

『早くしなさいー!』

『ママ電車間に合わない!』

 

と急かして急かしてやっと出発し、始業時間ギリギリの電車に飛び乗りました^^;

 

『早くしなさい!』はNGワード

だと聞いたり見たりすることはよくあるし、私もできることなら言いたくないけれど…

 

子どものことに加えて、家事や自分の身支度までして早朝に出発しなければならないワーママ にとって、子どもを急かすのはダメだと言われると、そりゃ酷だよなぁ…と感じます。

 

子どもが自分から動くのを待ってたら、毎日遅刻ですσ(^_^;)

 

 

先日、山奥の田舎に遊びに行ったとき、あまりに長閑で時間の流れが緩やかで。

 

こんなところで生活したら、子どもたちにも余裕を持って接してあげられるのかなぁ…と考えたりしました。

 

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虫が怖いので田舎暮らしは実際には不可能ですが^^;

 

 

月曜の朝はナイーブになりますね。

でも、また今日から1週間がんばらなければ!

 

週末の楽しみに向けて、今週もがんばりましょう^^

 

がんばらない。ご飯編。

私の母は専業主婦で、料理が上手でした。

 

パッと見て料理名がわからない難しい料理、どこにいけば材料が買えるのか不明な料理、竹の葉?で包まれた中華ちまきなどなど手間ひまかかりすぎる料理。

それが、お祝いでもない普通の日の食卓に並びました。

 

スーパーの惣菜がメインおかずで出てきた記憶はないし、外食の記憶もあまり残っていません。

とにかく料理にはこだわっている!という自負がある母でした。

(あ、まだ健在です。笑)

 

 

子育てって、『自分が親にしてもらったことを我が子にも同じようにしてあげるべき』だと思う節がある気がしませんか?

 

少なくとも私はそう感じていました。

そして、それが私を苦しめました^^;

 

仕事しながらの食事作りは全く余裕がなく、

品数が少ないことに罪悪感。

スーパーやコンビニでお惣菜を買うこと、外食にすることに罪悪感。

 

『私、全然できてない。母にしてもらったのと同じように、子どもたちに愛情と手間をかけてあげられていない。』

 

できない自分が嫌になり、嫌になったところでどうにもならず、その度にイライラしました。

がんばろうとするほど、できていない現実に落ち込みました。

 

 

そして。

がんばるのをやめました( ̄∀ ̄)

 

子どもたちは保育園と小学校で、栄養バランスばっちりの給食を食べてます。

だから、晩ご飯の品数が少なくたって、彩が悪くたっていい。

 

お腹空いてる子を待たせて、グズられてイライラして、怒ってしまうくらいなら、スーパーのお惣菜を笑って食べるほうがいい。

 

お金で心の余裕と時間を買う。それは“無駄遣い”でも贅沢でもない。

 

そう思って、今は、がんばるのをやめました。

 

ちなみに、今日の晩御飯はミートスパゲティーでした。ソースはレトルトなので、温めただけ。

でも、子どもは大喜び^^

 

頑張って手作りしたときほど微妙な反応されたりするのに、なぜレトルトでその喜び?と思うけど…まぁそんなもんです^^

 

 

何をがんばるかは、人それぞれ。

 

すべてを頑張ろうとしなくても、すべてがちゃんと完璧じゃなくても、もうすでに充分がんばってる。

 

気楽にいきましょう!

 

がんばりすぎてるお母さん、気楽にね^^